第2弾は段ボール工作の紹介です。
次男の1歳の誕生日に作りました。先に完成形の画像がこちら。
装飾も何もないシンプルな船、ってかボート。
本当は過去に作ってあった舵輪を付けて、座るとこも段にして、屋根もつけて…とか色々考えてたんですが、子供が乗りにくくなりそうだったんで省きました。
さて制作過程。
Part1.【船底の骨組みを作る】
段ボール船と言いつつ、実はメインの材料は牛乳パックです。
開いた牛乳パックの底と口部分は切り落として、胴の部分を縦に3分割。細長い短冊を作ります。
短冊の両端を重ねると、背の低い三角柱になります。この三角柱を大量に繋げて…
これで船底の骨組みが完成。牛乳パックは30本弱使ったと思います。
大量に使った分強度は抜群。大人が乗っても潰れません。
◆みみうしの備忘録◆
牛乳パックで作る三角は繋げると上からの圧力にかなり強くなる!大人が立てる強度が出せるよ!
Part2.【外装を貼る】
あとは好きなように段ボールで外装を貼るだけ。
自分は子供を乗せて遊ぶ予定だったので、側面→座面→底面の順に貼って、底面が平らになるようにしました。
ちなみにテープは見えないとこは養生テープで固定し、見えるところは透明なOPPテープにしました。
本当は壁部分も全部牛乳パックの骨入れたかったのですが、材料と根気が不足しました(汗
まぁでも乗るのは子供なので、落ちない支え程度の囲いで十分です。
一応これで完成。
朝何も言わずに完成品を部屋に置いておくと…
まんまと子供たちが乗り込んでくれました♪
全体的な強度は問題なかったのですが1点反省として、OPPテープが破れやすくて何度か補強しました。
とりあえず子供たちは遊んでくれたし…
今回も良いもん作ったった!
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